2008年12月6日土曜日

ゾウの「オウジ」右前脚を骨折






 神戸市立王子動物園で2007年(平成19年)10月21日に誕生したインドゾウの赤ちゃん「オウジ」(オス、1歳)の公開を、2008年(平成20年)11月25日より中止しています。
 「オウジ」は日本で生まれた3頭目のインドゾウでオスとしては初めての赤ちゃんです。母ゾウが子育てをできなかったため、誕生当初は飼育員が24時間体制で動物園に泊り込み、ミルクを与えて育ててきました。一般公募により「オウジ」と名付けられ、生まれたとき154kgだった体重も1歳を迎えた今年10 月には約480kgに成長しました。昨年12月15日より屋内公開を始め、今年の3月20日からパドック(小さい運動場)での屋外公開も行っていました。
 今年9月中頃から足に異常を示し経過を観察していましたが、11月25日の朝には起立できなくなり、現在はゾウ舎寝室内(非公開)で安静状態にしています。
 原因についてはレントゲン検査の結果、「骨軟化症」(なんらかの原因で骨が弱くなっている。)と思われ、右前肢の前腕部に圧迫骨折が見られました。骨が弱くなってしまった原因については、現在調査中です。
 なお現在の「オウジ」は飼育員から与えられたミルクや野菜ジュース、スポーツドリンクなどをよく飲んでいます。



がんばれオウジ!


http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/genre1/20081203-OYO8T00351.htm
 国内で初めて生まれたオスのインドゾウ、神戸市立王子動物園(同市灘区)の「オウジ」(1歳)が右前脚を骨折していたことがわかり、同動物園は2日、「当面公開を中止する」と発表した。

 同園では3年前にも、姉の「モモ」(当時1歳2か月)が脚の骨を折り、5か月後に死んでいる。飼育員は「オウジは何とか助けたい」と懸命の治療を続けている。

 オウジは昨年10月21日、父「マック」と母「ズゼ」の間に誕生。ズゼが子育てできないため、飼育員が人工保育している。11月5日現在の体重は489キロで、生まれた当初の3倍近くに成長していた。

 発表によると、オウジは1歳の誕生会の後、脚をひきずるようになった。11月初旬から屋外公開を取りやめて経過を観察していたが、25日朝、オウジがゾウ舎で立てなくなっているのを飼育員が発見。30日のレントゲン検査で、右前脚の関節が圧迫骨折していることが判明した。

 現在、オウジは、ゾウ舎に敷かれたエアマットに横たわっており、飼育員がミルクや野菜ジュースなどを与えている。また、1日1回は、7〜8人がかりで寝返りを打たせ、カルシウムを点滴しているという。

 姉のモモについては、死後の検査で骨密度が低かったことがわかり、飼育員は両親が同じオウジについてもエサを工夫するなどの注意を払っていた。同園の広報担当者は「なぜ骨が弱くなったのか原因が分からない。今は安静にすることが第一で、早く回復するよう見守りたい」と話している。

2008年12月5日金曜日

絵を描くゾウさん動画



まじ上手い。

2008年11月28日金曜日

雄だと思ったら雌だったホッキョクグマ


北海道の釧路市動物園は26日、繁殖のため札幌市円山動物園から“婿入り”していたホッキョクグマの「ツヨシ」(4歳)が、検査の結果、雌だったことが分かったと発表した。

 釧路市動物園などによると、円山動物園で2003年12月に生まれたツヨシは雄と判定され、「クルミ」(11歳)のお婿さん候補として05年1月、釧路に。「そろそろお年ごろ」と、今年6月から繁殖に向け同居も始めていた。

 また、円山動物園から帯広市のおびひろ動物園に“雄”として動物交換で移った「ピリカ」(2歳)も、同日までに雌と判明。関係者によると、幼少時のホッキョクグマは雄と雌で外見の差がほとんどなく、性別判定が難しいという。


性別判定が難しいなら、雄雌どっちにもとれる名前にしておくべきだな。
 勤労感謝の日の23日、美祢市美東町の秋吉台サファリランドで、日ごろ活躍している動物の労をねぎらおうと、2頭のゾウに特製のケーキがふるまわれた。

 ケーキは食パンにバナナ、リンゴ、ミカンなどの果物を乗せ、ニンジン、カボチャ、サツマイモなどの野菜をペースト状にして塗り込んだもので、縦40センチ、横40センチ、高さ20センチ、重さ約5キロ。

 親子連れ約100人が見守る中、雄のダイと雌のミミ(ともに8歳、体重約1トン、体高約2メートル)は、台の上に置かれたケーキを鼻先で器用に崩し、おいしそうに口に運んだ。時折鼻を大きく振ってケーキが飛び散ると、子供たちが驚きの声を上げていた。

 山口市神田町の幼稚園児、清水麻衣ちゃん(5)は「ミミちゃんはいつもおとなしいのに、すごい勢いで食べていて、びっくりした」と話していた。

秋吉台サファリランド公式ページ

野生のゾウ16頭、村落襲い住民1人死亡 スマトラ島

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200811270010.html
ジャカルタ——インドネシアの自然保護担当部局は26日、同国西部のスマトラ島北端にあるアチェ州の村落を野生のゾウ16頭が襲い、30歳男性の住民1人が踏みつぶされて死亡、自宅が破壊されたと述べた。AP通信が報じた。

村民は過去数日間、大きな騒音を出すなどしてゾウを追い散らそうとしたが効果はなく、ゾウは逆に好戦的になったという。農地も荒らすなど大きな被害が出た。

自然保護担当員らがゾウを森に返す作業に当たっているが、豪雨や洪水被害もあり、遅れている。

環境保護団体はスマトラ島で不法伐採が進んでゾウが生息地を追われ、腹をすかした末に村落近くに出没、エサを探していると指摘している。同島では昨年5月、野生のゾウがブキット・バリサンの国立公園内にある村落に出没、母子が死亡。同年10月にはオートバイに乗った14歳少年がゾウに衝突し、死亡する事故もあった。

インドネシア内に生息するゾウの個体数は約2500頭で、大半がスマトラ島にいる。